福祉連携で完成した焼酎

長野セルプセンター協議会の沖村さやか農業就労チャレンジコーディネーからのお知らせになります。

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2021年より養護学校の皆さん(飯田・伊那・松本・長野・飯山・稲荷山養護学校と西駒郷)との共同作業で、「酒発」の原料となる「黄金(こがね)千貫(せんかん)」の作付け収穫をお願いし、その芋より蒸留そして貯蔵ができました。もちろん、収穫できた芋はすべて買い上げそれぞれの活動費となっております。

2021年、2022年度産の芋から醸した焼酎が飲み頃となりましたので、13年前に養護学校と地域の施設の皆さんと作った「焼き芋焼酎」長期貯蔵古酒と合わせた製品作りを蔵元にお願いし、品質も上がった「酒発」芋焼酎・25度・720mlの商品化へとこぎつけました。

そこで、この美味しい焼酎を多くの方々に知って、飲んでいただきたく、皆様へ連絡させていただきました。今後も福祉連携の事業を広く日本に紹介しチャレンジし「共に生きる地域づくり」事業を広めていく覚悟です。今年も5月より各学校及び連携部署へお願いとお声掛けをし、「絶えることない いつくしみの輪」を作って参ります。

*売り上げ1本に付き¥50円を協力学校に寄付し活動費としていただきます。

注文等の詳細についてはチラシをご覧ください。

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