コミュニティの学校「100年ボンド」と「コミュニティ農園 」

昨年、宮田喜代志さんから熊本にあるコミュニティの学校「100年ボンド」のご案内をいただきましたので、ご紹介いたします。

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 コミュニティの学校100年ボンドは、ココロに病を持った方や生きづらさを抱えた方のための自立訓練施設で、仲間と協力して創っていく作業や自立に向けての必要なスキルを学ぶことが出来ます。

 カリキュラムの中には、社会人のリアルな話を聞いて対話したり、自分と向き合ったりする時間を作っています。農業体験を通じて、自然と触れながら、ココロとカラダの健康を取り戻し、豊かさを感じる生活づくりをしていきます。

農福連携事業として「コミュニティ農園事業」を昨年7月からスタートさせました。

つの活動を柱に、地域共生社会を実現する”居場所づくり”を行っていきます。

A)コミュニティ農園
B)相談支援者ネットワークづくり
C)コミュニティ活動の拠点づくり

「相談支援者のための研修会」、コミュニティ農園で行う「農作業体験」などを実施し、障がいのある人もない人もみんなで支え合う、「ささえびと集団」=「相談支援者ネットワーク」を作り上げていきます。

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ブログには、今までの農福連携講座を含む、さまざまな取組が掲載されています。アーカイブ動画で視聴できるものもありますので、ぜひ、一度、訪問してみてください。

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