2025国際協同組合年(IYC2025)の取り組みの一環として「協同”がよりよい世界を築く~連続シンポジウム・座談会」が、以下のとおり開催されます。弊協会の皆川会長理事も登壇いたしますので、ご案内いたします。
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- 本企画の趣旨・ねらい 諸外国に類を見ないスピードで高齢化が進む日本では、医療・福祉・介護の分野において地域の担い手不足が深刻な課題となっており、それぞれの制度の狭間にあるニーズに柔軟に対応できる地域の助け合いの力が必要とされています。
本シンポジウムでは、そうした状況をふまえ、誰もが生き生きと暮らし続けられる地域共生社会の実現に向けて取り組んでいるさまざまな事例をご紹介し、協同組合による多様な組織との連携の可能性を探り、これからの課題や展望について多角的に考える場とします。 - シンポジウムについて
日時:2025年12月13日(土)14時00分~17時00分
開催形式:WEB開催 *後日オンデマンド配信を予定
申込方法:申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S87841596/
申込締切:12月8日(月)
本シンポジウムのご案内ページ:https://www.japan.coop/wp/20941 - 予定プログラム(1)開会挨拶・趣旨説明
(2) 特別報告(各20分)
①「助け合いの地域づくりを共に~誰もが自分を生かして幸せに暮らせる社会をつくろう~」
公益財団法人 さわやか福祉財団 理事長 清水 肇子氏
②「ノウフクは日本を世界を救うか?」
一般社団法人 日本農福連携協会 会長理事 皆川 芳嗣氏
(3) 事例報告(各20分)
①「介護サービスでの社会参加と協同の実践」
福井県民生活協同組合 常務執行役員(福祉事業管掌) 蓬莱谷修久氏
②「誰もが健康で居心地よくくらせるまちづくりへ」
愛媛医療生活協同組合 愛媛生協病院 副院長 原 穂高氏
➂「ブランディングが紡ぐ病院協同」
愛知県厚生農業協同組合連合会 足助病院 病院長 小林 真哉氏
(4) 登壇者によるパネルディスカッション(50分)
コーディネーター:大阪大学大学院 人間科学研究科 教授 斉藤弥生氏
(5) 閉会挨拶
※報告順・報告タイトルは変更となる可能性があります。 - お問い合わせ先日本協同組合連携機構(JCA)協同組合連携2部
担当:小島03-6280-7294 m-kojima@japan.coop


