令和5年度全国社会就労センター総合研究大会(大分大会)の分科会IIテーマ⓶で「産学福連携における農福連携イノベーション 創出の取り組みについて」実践報告をされた石川県立大学 石田元彦名誉教授・特任教授から、3月11日に開催されます「障害者による粗飼料生産での機械利用とヒツジ生産を支援する技術開発」の研究成果発表会について以下のとおり、ご案内いただきました。
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日時:令和6年3月11日(月)午後1時半開始
場所:石川県教育会館(金沢市香林坊1丁目2-40)
主催:石川県立大学
共催:石川県立看護大学、富山県立大学、日本海倶楽部、北菱電興株式会社
発表の概要:
●なぜ、障害者の就労支援施設へヒツジ生産事業の導入を図るのか?
●ヒツジ事業導入の課題は何か?
●課題解決に向けて実施した研究で得た以下の成果をご紹介します。
① ICT技術を活用した障害者が牧草生産のために農業機械を運転すること を補助するシステムの開発
⓶ヒツジ飼育が障害者に与える影響の精神看護学の見地からの解明
③障害者の牧草生産、ヒツジ飼育作業でのリスクとその対策
④障害者の飼育がヒツジのストレスに与える影響の解明
申込方法:
メールに氏名、職業、「研究成果発表会に参加希望」をご記入のうえ、以下の送信先 までメールをお送りください。
送信先:石川県立大学・特任教授・石田元彦 (メールアドレス:ishidamisp@gmail.com)
申込締切:令和6年2月29日(水) 先着50名になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。