いよいよ今日から立ち直り応援フェア〜ワンプレートアクション〜が豊島区役所4階にあるCafeふれあいと法務省のレストラン味好で始まりました。
初日の今日はCafeふれあいの様子をお届け致します。
Cafe ふれあいの経営母体は社会福祉法人豊芯会になり、カフェは障害者総合支援法の就労継続支援事業A型の事業所として、運営しています。スタッフも利用者も法人との雇用契約を結び、最低賃金以上を保証されて働いています。また、Cafeふれあいでは、他の障害者施設の商品の販売をお手伝いしてもいます。ブランド名は「はあとの木」。障害者の工賃向上と社会参加の促進を図ることを目的に、区内の11カ所(2020年3月現在)の障害者福祉施設が発信するハンドメイド雑貨ブランドです。
立ち直り応援フェアのワンプレートである応援カレーは11時からになります。
弊会の会員事業所さまも食材を提供してくださいました。今日はカレーに社会福祉法人ゆずりは会菜の花のほうれん草が、デザートに株式会社ウィズファームのリンゴが使われていました。カレーは1日限定15食で、日替わりのため明日は違うカレーとデザートがお目見えします。ランチは850円で、食材が豊富に使われていて、心のこもった優しい味に仕上がっています。
カフェへは、東京メトロ有楽町線の1番出口から地下道で豊島区役所に行き、エスカレーターで4階まで上がるのが便利です。
ぜひ、お立ち寄りください!
立ち直りの#ワンプレートアクションとは:
立ち直ろうとする人、立ち直りを支える人、そのつながりを応援したい。そんな気持ちをカタチにすることを目指して、「立ち直り応援基金」が展開する、一皿を通じた取組です。立ち直ろうと頑張っている人たちが作る食材を使ったメニューを食べて、立ち直り支援を応援してください。
※立ち直り応援メニューの売り上げの一部は「立ち直り応援基金」に寄付されます。基金の運営は更生保護法人日本更生保護協会が行っています。