10月17日(金)及び18日(土)に、誰もが楽しみながら未来の多様性について考えるイベント「E&Jフェス」が東京の丸の内で開催され、昨年以上の来場者を記録しました。弊協会は、スポンサーである農林中央金庫にお声がけいただき、会員の皆さんが作った農福連携商品を丸ビル1階のマルキューブで販売しました。また、丸ビル前では、両日とも会員のキッチンカーが出店し、農福連携メニューを提供しました。
18日(土)の夜に、イベントの最後を飾るドラァグクイーンショーがありましたが、今回、バビ江ノビッチさんが、スクリーンに以下のような今回の趣旨を映しながら、会場参加者からご厚志を募りました。
「皆様からいただいたご厚志は、本日ブースを出展されている一般社団法人日本農福連携協会に寄付させていただきます。農福連携は、障碍をもつ人々やさまざまな生きづらさを抱える人々の農業分野での活躍を通じて、自信や生きがいを創出し、社会参画を実現していく取り組みです。」
ショーの終了後にバビ江ノビッチさんから、弊協会の皆川 芳嗣会長理事に寄付金の贈呈が行われました。寄付金は、弊協会の活動に当たって有効に活用させていただきます。
「E&Jフェス」の様子はLINEヤフーさんのサストモのインスタグラムからご覧いただけます。
https://www.instagram.com/reel/DP-5Q1jk10x/?igsh=MTBhNzN5Z3dhemRidw==
