5月13日午後3時から鹿児島県鹿屋市のかのやグランドホテルに於いて、大隅半島ノウフクコンソーシアム設立総会が開催されました。
社会福祉法人白鳩会の中村隆一郎理事長の呼びかけに15の事業所の皆様と錦江町産業振興課、南大隅町経済課、大隅くらし・しごとサポートセンター、大隅地域振興局農政普及課が応えてくださり、大隅半島にコンソーシアムが立ち上がりました。
アドバイザーとして(株)熊本地域協働システム研究所と(株)農都共生総合研究所が、また、支援機関として鹿屋市農林水産課、大崎町農林振興課、東串良町農林水産課がお名前を連ねており、心強い限りです。
農福連携等応援コンソーシアム会長であり、当協会の会長であります皆川も鹿児島まで駆けつける予定でしたが、コロナの感染拡大のため、Zoomでの参加となりました。
日本農福連携協会は、全国に先駆けて創設された大隅半島ノウフクコンソーシアムを応援しております。これからもコンソーシアムの活動を追いかけ、この「お知らせ」ページで紹介して参ります。