「農福連携ブランドづくりセミナー&ワークショップ」実践編 のご案内

10月8日に「農福連携ブランドづくりセミナー&ワークショップ」の開催についてお知らせいたしましたが、本日、農林水産省の農福連携推進室より、その実践編(DAY3~5)の募集開始のご案内をいただきました。

ZOOMを利用したオンライン開催ですので、全国どこからでも参加可能です。またとない機会ですので、ぜひ、ご参加下さい。

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「農福連携ブランドづくりセミナー&ワークショップ」の実践編の募集がスタートしました!

農福連携に取り組んでいる方、これから取り組もうとしている方に向けて農福連携事業の「在り方・売り方・伝え方」「ブランドづくり」の視点から考える5日間のオンラインセミナー&ワークショップを10月から開催しています。

農福連携の先駆的な取組から「ブランドづくり」の基礎を学ぶ基礎編(DAY1~2)に続き、参加型で実践方法を学ぶ実践編(DAY3~5)の募集がスタートしました。

実践編では、以下のとおり専門家を講師に招き、より具体的にブランドづくりを考えるセミナー&ワークショップを開催します。

DAY3実践編セミナー

「農福連携の事例からひもとく、在り方・売り方・伝え方のヒント」(11月26日開催)

農福連携におけるブランドづくりには、どのような可能性と課題があるのか。
実践編ワークショップの準備として、
DAY3では「在り方・売り方・伝え方」から農福連携事例をひもとくセミナーを開催。
ゲスト講師として農福連携に造詣が深い千葉大学 園芸学部・吉田行郷教授、
実践編全体の講師兼ファシリテーターとして株式会社Shhh代表/クリエイティブディレクター・重松佑さん(重松 佑 | こここ (co-coco.jp))をお迎えします。

DAY4:実践編ワークショップ「魅力的な商品を考える編」(12月3日開催)

「ブランドづくり」に取り組むとき、まず何を「魅力」としてブランド化していくべきかを考えることが非常に重要です。
DAY4では「商品/サービス」をテーマに、自らの事業における「個性」をどのようにモノやコトに落とし込んでいくかをワークショップ方式で考えていきます。

DAY5:実践編ワークショップ「届く伝え方を考える編」(12月10日開催)

ブランドとなる「商品/サービス」が生まれた後も、その魅力の伝え方や、ブランドを知ってもらい、ファンになってもらうための活動は欠かせません。
DAY5では「届く伝え方」をテーマに、情報発信、プロモーション、ファンづくりなどの広報・宣伝活動全体をワークショップ方式で考えていきます。

▼詳細・お申し込みはこちらから
https://co-coco.jp/series/lab/noufuku2021b/
主催:株式会社マガジンハウス〈こここ〉
協力:農林水産省
事務局:株式会社イースト

▼お問い合わせ
農福連携ブランドづくりセミナー&ワークショップ運営事務局
E-mail:noufuku_seminar@east-inc.jp

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